素敵な日

現在、東電や協力会社の450人が放射能物質が残る現地別館で寝泊りし、
朝はビスケット、夜は缶詰でしのぎ、必死で頑張っているそうです。

政府は常に「安全です。すぐには健康被害ありません」の一点張りで現場に差し入れにも行かない、
なのに民主党に29箱のカップ麺が届いたそう・・・
街からカップラーメン消えたけど・・・もしかして、買いだめした？

第一、本当に安全なのか？
IAEAを無視するのは正しい選択なのか？

原発は国の政策だったはずなのに東電その他の方に責任転嫁しすぎやしませんか。


今回の大震災では、政府はあらゆる面で対策の遅れが目立ちましたが、そのぶん国民が頑張っています。
民間企業や国民からたくさんの支援物資や寄付金が集まりました。
政府は国民の代表の集まりなはずなのに、今回の災害ではなんだかポッカリ抜けた存在になっています。


被災地の子供たちはPTSDで笑顔を失い、赤ちゃん返り、夜泣き、おねしょ等の症状が出る子が増えてきたそうです。
そんな子供たちが将来トラウマになるのを恐れ、ぬいぐるみや玩具が必要だと訴えた専門家の意見にも政府は動かず、見兼ねたアメリカが「トモダチ作戦」なるものを実行し、たくさんの玩具や、生活を潤すための物品が被災地へ運び入れられました。

時間は戻せませんが、これからでも、一日も早く国民の信頼を取り戻してほしいです。