素敵な日

この大震災で日本の危機管理能力の無さと、隠ぺい体質が諸外国で問われています
これらは昔からそうなので日本の文化のひとつなのかもしれません

孤立した被災地の人は1日おにぎり1つを4人で分けて、命を繋いでいるという地区もあるようです
日本においては、法律に反するから出来ないなどと言わず、命を最優先に支援物資を空中投下して欲しかったです
同じ日本国民として、人間として、救える命は、救ってほしかったです


うちはというと・・・
金魚のシロ(9歳)は、地震疲れ？脱力感満載で浮いております
でも金魚に地震が理解できるのかしら・・私が水槽を揺らして嫌がらせしていると思ってはいまいか




今日も空はどよ～んな雲が覆っている

なんだかまた恐くなる・・・

放射能物質が心配ですが、
食材も尽きたので、覚悟を決めていざっ！買出しへ！



がーん・・・
みなさん、買い溜めしすぎではありやせんか？！



他のみんなのこと、考えていますか？



何日もかけて、やっとパンを一袋だけＧＥＴできました

道が断裂される等で、配達のトラックが来れないそうです。

次にどこかで起こるかもしれぬ大規模災害のために、足りないものを書いておきます。
みなさんも、大規模災害が起こる前に知っておけば、買い溜めなんてせず、
みんなに行き渡らせることが出来るかもしれません。

<足りないもの>
・パン
・牛乳、粉ミルク
・卵
・トイレットペーパー、ティッシュ、ウェットティッシュ
・生理用品、おむつ(大人用、子供用)
・水
・その他、保存食になり得る冷凍食品など

それと食材以外にもこれは大事
1・地震を伴う停電の時にロウソクは使わない。
　(揺れでロウソクが倒れ、火事になった家がありました)

2・「うちはガス床暖房を使ってるから氷点下で停電になっても大丈夫、だから皆をうちに集めて暖をとらせてあげよう！」
と思ってる人！ちがいますよぉ～
停電になると、ガス暖房を付ける「ピッ」の電源が入りません。あとIHコンロも使えませんよぉ
マンションのタイプにおいては、自動電気ポンプ汲み上げ式水道も使えなくなるので、水も出ません
イザというとき命を繋ぐために、日頃のイメージトレーニングはとても大事です



うちは今夜も、お中元に頂いたソーメンが夜食です
ありがたや、保存食